英語アルファベットは26種類(A~Z)ありますが、1文字の.netドメインはわずか2つしかありません。
.netに登録できる文字は3文字以上となっている為、今後も1文字の.netが登場する可能性は低いです。
| ドメイン | 使い道 | 所有者 |
| I.net | 販売中 | – |
| Q.net | 販売中 | – |
インターネット上の住所であるドメインに関するカテゴリーです。
| ドメイン | .com |
| 意味 | 商業の~(Commercial) |
| 用途 | 商業向けウェブサイト |
| 種類 | gTLD |
| 登場 | 1985年 |
| 管理団体 | Verisign |
| 公式サイト | Your Dot Com |
「.com」は全世界のドメインシェアでおよそ50%を占めている大人気のドメインです。
元々は商用のウェブサイトを想定して登場しましたが、登録の制限が特にないため、商用に限らず様々な用途のウェブサイトで利用されています。
価格が手頃で、個人や新興企業でも手軽に取得・維持できるのも魅力です。
.comドメインを使用したウェブサイトは非常に多いです。世界で最も普及しているドメインですから、みなさんも見た事は何度もあるでしょう。
.comを使用した有名なウェブサイトには以下のようなサイトがあります。
Googleは各地域ごとに、ccTLDを利用したドメインを用意していました(日本ならgoogle.co.jp、メキシコならgoogle.com.mxといった具合)。
しかし、2025年から全てのドメインをgoogle.comへリダイレクトするそうです。
また、Twitterからリブランドされた「X」のドメインであるx.comは、世界に3つしかない非常に貴重な1文字の.comドメインです。
関連記事:1文字の.comは世界に3つだけ
アルファベットおよび数字1文字の.coドメインをまとめました。
AからZまで26種類です。全て登録されていますが、一部は使用されていません。
| ドメイン | 使い道 |
| A.co | Amazon.comの短縮URL |
| B.co | BESTSELLERへのリダイレクト |
| C.co | Commande.comへのリダイレクト |
| D.co | 未使用 |
| E.co | 未使用 |
| F.co | GoDaddyで販売中 |
| G.co | Google公式の短縮URLです。g.coが使用されているURLは、必ずGoogleの製品またはサービスになります。 |
| H.co | 未使用 |
| I.co | 未使用 |
| J.co | 販売中 |
| K.co | 未使用 |
| L.co | 販売中 |
| M.co | 未使用 |
| N.co | 販売中 |
| O.co | Overstock.comへのリダイレクト |
| P.co | 販売中 |
| Q.co | 未使用 |
| R.co | 販売中 |
| S.co | Snapchatへのリダイレクト |
| T.co | Twitter(現X)で利用されている短縮URL |
| U.co | 未使用 |
| V.co | 販売中 |
| W.co | 販売中 |
| X.co | 販売中 |
| Y.co | The Yacht Companyのウェブサイト |
| Z.co | 未使用 |
数字1文字ドメインです。0~9までの10種類で、全て同一のページが表示されます。
| ドメイン | 使い道 |
| 0.co | 未使用 |
| 1.co | GoDaddyで販売中 |
| 2.co | GoDaddyで販売中 |
| 3.co | GoDaddyで販売中 |
| 4.co | GoDaddyで販売中 |
| 5.co | GoDaddyで販売中 |
| 6.co | GoDaddyで販売中 |
| 7.co | GoDaddyで販売中 |
| 8.co | 未使用 |
| 9.co | GoDaddyで販売中 |
アルファベットおよび数字1文字の.aiドメインをまとめました。
AからZまで26種類です。全て登録されていますが、一部は使用されていません。
.aiはカリブ海の小さな国であるアンギラのドメインですが、その文字列からやはりAI(人工知能)に関連するウェブサイトが多いですね。
| ドメイン | 使い道 |
| A.ai | hack.chatへのリダイレクト |
| B.ai | Dn.comで販売中 |
| C.ai | character.aiへのリダイレクト |
| D.ai | Daimler AGへのリダイレクト |
| E.ai | SNS、メッセンジャー、決済機能を備えたアプリ「E」のウェブサイト |
| F.ai | 販売中 |
| G.ai | Google AIへのリダイレクト |
| H.ai | アプリ「Hai」のウェブサイト |
| I.ai | I.AIのウェブサイト。詳細不明。 |
| J.ai | 販売中 |
| K.ai | 販売中 |
| L.ai | 未使用 |
| M.ai | 販売中 |
| N.ai | 販売中 |
| O.ai | OAIのウェブサイト |
| P.ai | Programmaiへのリダイレクト |
| Q.ai | イスラエルのAIスタートアップ「Q.ai」のウェブサイト |
| R.ai | Meet R/AIのウェブサイト |
| S.ai | Sai氏のウェブサイト |
| T.ai | Dn.comで販売中 |
| U.ai | Spaceship.comで販売中 |
| V.ai | 未使用 |
| W.ai | Global AI Supercomputer |
| X.ai | Grokを開発する「xAI」のウェブサイト |
| Y.ai | Dn.comで販売中 |
| Z.ai | 中国のチャット型生成AI「Z.ai Chat」のURL |
数字1文字ドメインです。0~9までの10種類で、全て同一のページが表示されます。
| ドメイン | 使い道 |
| 0.ai | 未使用 |
| 1.ai | 未使用 |
| 2.ai | 未使用 |
| 3.ai | 未使用 |
| 4.ai | 未使用 |
| 5.ai | 未使用 |
| 6.ai | 未使用 |
| 7.ai | 未使用 |
| 8.ai | 未使用 |
| 9.ai | 未使用 |

| ドメイン | .lgbt |
| 意味 | LGBT |
| 用途 | LGBTに関するウェブサイトなど |
| 登場 | 2015年 |
| 管理団体 | Identity Digital |
.lgbtは2015年2月より利用が開始された新興ドメインです。
lgbtは、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)を表しています。
LGBTコミュニティやLGBT向けサービスのウェブサイトにオススメです。
.lgbtを取得するにあたって、特別な制限はありません。個人でも法人でも無条件で何個でも取得可能です。
.lgbtの取得・更新にかかる料金は、ドメイン取得サービスのゴンベエドメインでは以下のようになっています。
.comや.netが1,000円~2,000円ほどで取得できる事を考えると、ちょっと高いですね。気軽には取得しづらいかも…
ドメイン登録業者(ドメインを取得するためのサービス)は日本のサービスだけでもムームードメイン、バリュードメイン、お名前.comなど、たくさんのサービスがあります。
どのサービスで取得しても大きな違いはありませんが、実績ある信頼できるサービスを選ぶことが重要です。
ドメインはウェブサイトを支える根幹です。もしレンタルサーバーに問題があっても、ドメインが無事ならデータを別のサーバーに移行してしまえば問題なくウェブサイトを維持する事ができます。
しかし、ドメインにトラブルがあった場合、ウェブサイトの表示自体が不可能になってしまいます。
趣味のウェブサイトならまだしも、自身のビジネスに利用している場合には、大惨事になりかねません。
ドメイン登録業者のトラブルはそんなにあるのか?
決して多い訳ではありませんが、とはいえゼロではありません。
例えば、2018年には、サービスがあまりにもいい加減であったため、利用していたドメインが正常に機能しなくなってしまったというレポートが海外で公開されています。
エンジニアのTomislav Lombarovicさんは、「uptimechecker.io」というドメインの名前解決が不安定になっていることに気付きました。ドメインが停止されてしまうと、Uptimechecker.ioが提供している監視・通知サービスも停止してしまうため、uptimecheckerだけではなくユーザーの活動にも支障が出てしまいます。
(中略)
「uptimechecker.io」のDNSサーバーの設定がなぜかデフォルト値になってしまっていることに気がつきました。これは「Uptimechecker.ioのシステムが完全にダウンしている状態になってしまっていた」ということを意味します。
Lombarovicさんは「このままではユーザーがサービスにアクセスできない。緊急を要している」と再度サポートに連絡を行いました。そして待つこと8時間後、ようやくサポートから回答が届いたとのこと。しかし、その内容は「ご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます。24~48時間以内にスペシャリストから送られる指示に従ってください」という、ユーザーのサービスがドメイン停止でダウンしていることに全く危機感を覚えていないような文面だったとのこと。出典:怠慢なレジストラのせいでドメインが停止してウェブサービスがダウンしてしまったという驚きの報告 – GIGAZINE
2015年に開始されたGoogleのドメイン登録サービス「Google Domains」は、利用者のウェブサイトに問題のあるコンテンツがあった事を理由に、事前の通知なく利用者のドメインを凍結しました。
ドメイン管理をGoogle DomainsからCloudflare Registrarに移行するそうです。通知なくドメインを突然凍結し、悪意のあるコンテンツを事前に把握していたはずなのに報告もしてくれず、悪意のあるコンテンツを1つでも検出すればすぐにドメイン全体をブロックしてしまうのが理由だと語られています。
出典:Googleにドメインをブロックされたウェブサービスが「Cloudflareに乗り換える」と恨み節 – GIGAZINE
また、さらに間抜けな事に、Google Domainsは自社のサービスであるGoogleのドメイン・Google.comをバグで失いかけています。
Googleのあらゆるサービスに使われているドメイン「google.com」が、Googleのドメイン登録サービスGoogle Domainsを経由して一般人に取得されてしまうという出来事が発生しました。
そんなGoogle Domainsは、登場から8年後の2023年に他社へ売却されました。
嘘でしょー。あり得ん。事業の損切りか。
これがあるからGoogleのプロダクトをガッツリ本番で使うのに抵抗があるのよな
さすがにこういうことないだろうっていう主流サービスくらいしか使うの怖い「Google Domains」提供終了へ Squarespace社に事業売却 – ITmedia PC USER https://t.co/z9p6uQxCua
— Keisuke Nishitani (@Keisuke69) June 16, 2023
他社(Squarespace)に移管されるだけなので、ドメインが使えなくなるわけではありませんが、これまで使用していたサービスではなくなってしまうのは確かです。
ドメイン登録業者のトラブルは日本でも起こっています。
日本では2014年にVALUE DOMAINで障害が発生しました。
GMOデジロック株式会社が運営するドメイン名登録代行サービス「VALUE DOMAIN(バリュードメイン)」で22日、提供しているネームサーバーへの攻撃により、一部利用者のドメイン名について名前の解決ができないなどの障害が発生した。
出典:VALUE DOMAINのネームサーバーに障害、通常の50倍程度の攻撃で応答困難に -INTERNET Watch Watch
こうしたトラブルや仕様変更はそう起こるものではありません。
しかし、無名のサービスや海外のサービス、サポートが充実していないサービスだと、いざトラブルが起こった際に対応などができず困ってしまいます。
Googleの例を見ても分かる通り、大手なら安心という訳でもありませんが、有名で実績あるサービスなら、トラブル時にも誠実な対応を期待できるでしょう。
1つ言える事は、価格や広告の印象、ネームバリューで安易にドメイン登録業者を選んではいけないという事です。
例えばGoogle Domainsは超大手企業であるGoogleが運営しているサービスでしたが、事前連絡なしのドメイン凍結や急なサービス終了(他社への移行)が起こりました。
ドメイン取得業者のトラブルにより、ウェブサイトやサービスが利用できなくなってしまうというトラブルは、決して多くはありませんが、ゼロではありません。
また、業者に問題は無くても、自身のミスでトラブルが起こってしまう可能性もあります。
ドメインにトラブルが起こると、自身のウェブサイトやサービスが使用できなくなり、大きなトラブルに繋がります。
なので、ドメインを取得する際は、実績があり、使いやすい(操作ミスが起こりにくい)サービスを利用しましょう。
ドメイン「.blog」とは、2016年に登場したトップレベルドメイン(TLD)です。
| ドメイン | .blog |
| 意味 | Blog(ブログ) |
| 用途 | ブログ |
| 種類 | gTLD |
| 登場 | 2016年 |
| 管理団体 | Knock Knock WHOIS There, LLC |
| 公式サイト | Knock Knock WHOIS There |
.blogドメインは、名前の通りブログで使用されることを想定したジェネリックトップレベルドメイン(gTLD)です。
2016年11月21日に一般登録の受付が開始されました(それ以前から、商標を持っている方など向けに先行登録の機会がありました)。
WordPress.comを運営するAutomatticが子会社のKnock Knock WHOIS There, LLCを通じてレジストリを担っています。
.blogドメインを使用したウェブサイトには以下のようなサイトがあります。
また、Appleは「apple.blog」を、Amazonは「amazon.blog」所有しており、アクセスするとそれぞれプレスリリース等を掲載しているニュースリリースのページにリダイレクトされます。
他、.blogドメインを採用しているウェブサイトは以下のページでチェックする事が可能です。
.blogには特別な制限がないので、個人でも法人でも無条件で何個でも取得可能です。
他のドメインと同様、取得は早い者勝ちなので、気になるドメイン名や文字列がある方は早めに登録し、抑えておきましょう。
料金はドメイン取得サービスのXserverドメインでは以下のようになっています。
価格は全て税込で、1年更新です。.comや.netと比べるとちょっと高いですね…
| ドメイン | .is |
| 国 | アイスランド(アイスランド語:Ísland) |
| 用途 | アイスランドに関するサイトなど |
| 種類 | ccTLD |
| 公式サイト | ISNIC Registry |
.isはアイスランドに割り当てられているccTLD(国別コードトップレベルドメイン)です。
アイスランドは北極圏付近にある火山と氷河が多い島国です。プライバシーと言論の自由に関する法律が整備されており、世界規模の監視ネットワークであるファイブアイズ(通信傍受網で電話やメールなどの情報を収集、分析しているとされる英語圏5カ国によるUKUSA協定)とも距離を置いています。
そうした点から、アイスランドの.isドメインは、「プライバシーと言論の自由」という側面から最も優れたドメインであるとカリフォルニア大学でコンピューターサイエンスを研究していたスペンサー・チャーチル氏は述べています。
.isドメインの登録について。
.isドメインは外国人であっても登録する事ができます。
日本国内ではゴンベエドメインが.isドメインを取り扱っています。
参考:isドメイン登録 (アイスランド) | Gonbei Domain
.isのドメイン名に利用できる文字は以下の4種類です。
一番下の10個の文字は、アイスランド語アルファベットで使用される特殊文字です。
ハイフンで始まるドメイン名やハイフンで終わるドメイン名は登録できません。また、3番目と4番目の両方の位置にハイフンを使う事はできません。
ドメイン名(.is部分を含む)の最大文字数は66文字、アイスランド語の特殊文字を含む場合は59文字です。ドメイン名の大文字と小文字は区別されません。
以下の6つは将来使用されることを考えて予約されているため登録する事はできません。

| ドメイン | .shop |
| 意味 | Shop(お店) |
| 用途 | 通販サイトなど |
| 種類 | gTLD |
| 登場 | 2016年 |
| 管理団体 | GMOドメインレジストリ |
| 公式サイト | .Shop |
.shopは2016年9月27日0時(日本時間)より世界同時に一般登録が開始された新しいドメインです。
.shopのshopはもちろん「お店」の「shop」です。
.shopを運営するGMOドメインレジストリは、7月15日に「.shop」の累計登録数が1000万件を突破したと発表しました。
.shopドメインを使用したウェブサイトには以下のようなサイトがあります。
また、AppleやAmazonも.shopドメインを取得しており、Amazon.shopはAmazon.comに、Apple.shopはApple.comにそれぞれリダイレクトされます。
.shopの登録に特別な制限はありません。なので、個人・法人を問わず誰でも取得可能です。
取得・更新にかかる料金は、ドメイン取得サービスのゴンベエドメインでは以下のようになっています。
お名前.comでは1年目(登録)は無料で、2年目以降は6,688円でした(別途手数料等がかかる場合があります)。
料金は.comや.netと比べるとちょっと高いですね…個人的にはあまりオススメしません。
| ドメイン | .tv |
| 国 | Tuvalu(ツバル) |
| 用途 | テレビ関連、動画サイト |
本来はツバルに割り当てられている国別コードトップレベルドメインですが、「TV(テレビ)」と同じ綴りであることから、テレビや動画に関するウェブサイトにしばしば利用されます。
.tvが制限なく誰でも登録できるのは、ツバルが2000年に.tvの使用権をIT企業に売却している為です。ツバルは.tvを売却して得た利益を元に、189番目の国家として国連加盟を果たしました(参考:ツバル国が「.tv」ドメイン売却益で国連加盟を果たす)。
ちなみに、外務省のデータによると、ツバルの面積は東京都品川区とほぼ同じ26平方キロメートルで、人口は11,310人(2022年、世界銀行)です。
.tvドメインを使用したウェブサイトには以下のようなサイトがあります。