Instagramには公式のフォローボタンが存在しない

X(旧Twitter)には外部サイトに設置できる公式のフォローボタンが存在しますが、Instagramには公式のフォローボタンが存在しません。

その為、フォローボタンを自身のウェブサイトやブログに掲載したい場合は、自前で作る必要があります。

かつて存在した公式のフォローボタン

Instagramは、かつて以下のような紺色のフォローボタン(名前は「バナー」)を公式に提供していました

「View on Instagram」と書かれた紺色のInstagram公式フォローボタン

しかし、このフォローボタンはもう何年も前に廃止されています。

正確な時期は分かりませんが、2016年ごろのリニューアルと前後して廃止されたと考えられます。

そのため、現在はInstagramの公式フォローボタンを作成することはできません。

虹色のボタンは存在しない

世の中には、今でもInstagramのフォローボタンを設置しているウェブサイトやブログが存在します。

筆者もピンク色や虹色(暖色のグラデーション)のフォローボタンを見た事があります。

しかし、それらは全て非公式のものです。

先述の通り、Instagramはフォローボタンやバナーを提供していません。今、巷で見かけるフォローボタンは全て第三者が自作したものです。

フォローボタンを設置したい方は、自分でフォローボタンをデザインして設置するしかありません。

フォローボタンは自作するしかない

Instagramのフォローボタンを自作したい方は、公式がアイコンに使える素材を提供しているので、これをフォローボタン(Instagramアカウントへの画像リンク)として活用すると良いでしょう。

公式素材を利用する際は、使用のガイドライン(利用規約)を確認して、独自のフォローボタンを作成・設置しましょう。

ガイドラインは日本語なので分かりやすいです。

虹色のボタンの作り方

「非公式でもいいからグラデーション(虹色)のフォローボタンを作り、サイトやブログに設置したい!」という方は、以下の記事が参考になります。

こちらの記事では、アイコンをフォントファイル形式で入手できるサイト「Font Awesome」で配布されているInstagramのアイコンとHTML・CSSを利用してInstagramのフォローボタンを作成しています。

ちなみに、Font Awesomeで配布されているInstagramのアイコンは以下の2種類です。

まとめ

Instagramには公式のフォローボタンが存在しないので、自身のウェブサイトやブログにフォローボタンを設置したい方は、自作しましょう。

最低限のHTMLやCSSの知識が必要になりますが、そこまでハードルは高くないと思います。

余談:管理画面のバナーページ

余談ですが、Instagramがフォローボタンを提供していた際は、パソコンからInstagramにログインして、「プロフィールの編集」→「バナー(英:Badges)」と進むと、フォローボタンを生成することができました。

※当時のURL:https://instagram.com/accounts/badges/

現在はこのページも無くなっており、URLにアクセスしても何も表示されません。

ウェブサイトをGoogleがAI学習に利用するのを防ぐ方法

Googleは会話型のAIチャットボットである「Gemini」を提供しており、そのためにウェブ上のコンテンツを学習(トレーニング)に利用しています

自身のウェブサイトがGoogleのAI学習に利用されないようにするには、robots.txtに以下を記述し、「Google-Extended」をブロックすればOKです

User-agent: Google-Extended
Disallow: /

この2行を記述すれば、自身のウェブサイトがGoogleの生成AIモデルの学習に利用されるのを防ぐことが可能です

また、下記のように記述する事で、特定のページ(ディレクトリ)のみを許可・拒否する事も可能です。

user-agent: Google-Extended
allow: /archive/1Q84
disallow: /archive/

なお、Google-Extendedを記述しても、検索結果への影響はありません。

その為、「AI による概要」(AI Overviews。Google検索の上部に表示される情報の要約)へ自身のコンテンツが利用される事を防ぐことはできません。AI Overviewは検索の一機能だからです。

Google-Extended は、Google 検索でのコンテンツの表示方法を制御する手段ではありません。検索に表示されるコンテンツを管理するには、robots.txt やその他のロボット コントロールなど、他の方法を使用します。

出典:AI による概要とウェブサイト | Google 検索セントラル

既に学習されたコンテンツは削除できない

今回紹介したのは、コンテンツがGoogleに新たに学習されるのを防ぐオプションであり、Googleに既に学習されたコンテンツを削除する事は不可能です。

Googleはこのオプションを発表する前から、ウェブ上のコンテンツを学習に利用していました

その為、このオプションをrobots.txtに記述しても、既に自分のウェブサイトがGoogleに利用されている可能性がある点に注意しましょう。